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練習してもダンスが上達しない!ダンス初心者には鏡が必要不可欠な理由

 こんにちは!たまです!

 引き続きダンス関連の記事を書きたいと思います。僕は大学に入ってからダンスを始め三年間近くダンスに打ち込みました。

 始めたばかりのころはどのように踊ったらいいか分からずただがむしゃらに練習を続けていました。ある時鏡に映る自分の姿を見て練習する方が確実に上達することに気づきました。その後は鏡とにらめっこの日々が続いたのでどのように鏡を使ったか皆さんに共有していきたいと思います。

 

 

鏡が使える場所

 ・普通のスタジオ

  メリット

  自分だけが鏡を占領して使える

  デメリット

  スタジオレンタル料が高い

  時間帯によっては予約が埋まっていて使えない場合がある

 ・in the house(スタジオ名)

 メリット

  料金が150円からと安く利用できる

  自分の好きな時間帯に行って鏡の前で練習ができる

  鏡のある共有スペースになっているのでダンス仲間を見つけることができる

  デメリット

  知らない人と鏡を共有するため少し配慮しなければならないことがある。

 ・安田ビル(関東限定・屋外)

  メリット

  料金がかからない

  場所を確保すれば自分だけの鏡が使える

  夜中も使える

  デメリット

  屋外なので夏は暑いし冬は寒い

  人がいすぎて鏡が空くのを待つ可能性がある。

 

 ※安田ビルとはダンスやっている人には有名な話でビルのガラスを鏡に見立てて練習します。ただし新宿にあるのでそこに行ける人限定ですね。

  in the house も関東の方限定でした…お住いの近くにもこのようなスタジオがあるかもしれないので確認してみてください。

 

 鏡の前で練習をする必要性

 ここからは鏡の前で練習をしなければ上達しない理由を説明していきます。

 踊るとき自分が満足するだけでは成長しません。見ている人からどう見えるか考えなければなりません。鏡があることで自分を客観的に見ることができダメなところが見えてくるのです。これが成長の第一歩になります。

 次に自分の課題がわかったら鏡を見ながら直していきます。手がぶらぶらしてしまうなら手を意識して踊りつつ鏡でそれを確認する。体が覚えるまで繰り返します。繰り返しているうちに鏡を見なくても自然とブラブラしないようになっているはずです。

 上記で説明した流れで様々な課題を見つけ、直していくのです。死ぬほど繰り返しやって違う振り付けを踊った時も直っていたら上達している証拠です。

 この練習は鏡がなかったらできないですよね?鏡で練習するのはとても大事なことなのです。そして鏡が練習に必要不可欠な理由が分かっていただけたでしょうか。

 

 鏡を使えるチャンスは逃すな

 これからダンスをする方は特に団体でスタジオを使う機会が増えると思います。その際上記の練習をする機会にもしてください。本気で上達したいなら休憩中に自分のダンスを確認するぐらいやらないといけないと思います。

 また上手い人がいたらその人と一緒に踊って自分と何が違くて上手いのかを鏡越しにに確認するのもいい練習方法です。うまいなって思ったことは盗むように心がけてください。

 ダンスはやるなら上手に踊れた方が楽しいですし構成も前の方で踊れる機会が増えてきます。どうせやるなら上手くなりましょう。そのために鏡は必須なのです。

 

 自分を分析せよ

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 悪い癖を取るように惹きつけられるようなダンスをできるように頑張ってください。ダンスが上手な人はモテますよ笑

 今回紹介した練習方法は僕が実際に実践したやり方です。自分でも上達を実感できたし上手くなろうと思って練習して褒められるとめっちゃ嬉しいです。これはほかの事にも言えることですが。

 身をもって体験しているので間違えありません!皆さんも鏡の前に立って練習してスキルを磨いてくださいね。では!!!