【ダンス】アイソレーションは一番重要!初心者が上達しない理由
こんにちは!たまです!
“ダンス始めたばかりで何を練習しよう”
“ダンス始めて少し経つけど全然上達しない”
って思っているあなた!
アイソレの練習はしていますか?
アイソレを疎かにしていたら上達しません。
まずアイソレって何っていう人がいたら知るべきです。
アイソレとは?
アイソレーション(isolation)の略。
英語の日本語訳としては分離・独立を意味です。
ダンスで使うときは分離・独立というところから体の様々な部分をを独立させて動かすということを言います。
アイソレを習得できれば人間離れした動きも可能になり見ている人を魅了することも…
ここまで上達するにはまだ時間がかかるので基本的なところをおさえていきましょう!
なぜアイソレが大切なのか
アイソレだけを使うような直接的に振りで使うことは少ないのですが多くの場面でアイソレが必要になってきます。
アイソレができていないとしなやかに踊ることができません。
単純そうに見えて奥が深くて難しいんです!
なのでアイソレをできていると思い込んで疎かにしてしまうと上達するのがとっても遅くなってしまいます。
特にダンスを始めて間もない人は手を抜かずアイソレの練習を丁寧に沢山やりましょう。
アイソレの練習
アイソレで動かす部分は沢山あるのですが最初のうちは首、胸、腰のアイソレを極めるべし!
各部分をなるべく大きく動かせるように練習します。
基本的な姿勢
足は肩幅ぐらいに開きリラックスして立ちます。
この時に緊張して肩が上がらないようにしましょう。
アイソレの練習の仕方
動かす部分を前・右・後ろ・左というように動かしていきます。
曲に合わせて動かしていきましょう。
文章で説明するのはとても難しいのでアイソレのやり方はYoutubeなどの動画を参考にしてみてください。(ごめんなさい…)
自分の好きな曲で練習すれば飽きずに継続できると思います!
練習するときのコツ
鏡などで自分の姿を見ながら練習するようにしましょう。
あとで紹介しますが鏡を見て練習することはとても大切なことです!
自分が動かそうと思っている体の部位だけが動いているか確認してください。
逆に言うと、動かしたい部位以外が動いていないか確認してください。
むしろ後者の方が大切です!ほんとに大切!
ダンスしているときも動かしたい部位以外を動かさないことで綺麗に見えるのでこの時期から意識しておくと上達が早いです。
動かしたい部位以外が動いていたらアイソレとは呼ばなくなってしまいます。(アイソレを組み合わせたりもしますが今回は考えないことにします。)
アイソレを練習するとリズム感も身に付く
ダンスを始めたばかりでリズム感がないって悩んでませんか?
この問題もアイソレの練習をすれば身に付きますよ!
アイソレをする時にカウントを数えながら練習しなければいけないので自然とリズム感が体に染みつくのです!
まるで一石二鳥ですね!!!
日々の継続で上達する!
どんなことにも言えますが、継続はとても大事です!
特にアイソレは地味で単純なのでつまらないかもしれませんが上手くなるために継続して練習しましょう!
地味な練習こそ上手くなる近道です。
騙されたと思ってまず3ヶ月継続してみましょう!
【ダンス】クリアに踊るってどういうこと?上達する練習法をご紹介
こんにちは!たまです!
今回はダンスについての話題です。
踊るときに
“もっとクリアに踊って”
と言われたり
“自分が躍るとクリアに見えない”
と思うことありませんか?
そもそもクリアに踊るとはどういうことなのか考えてみましょう!
クリアに踊っているように見える人の共通点
・動いたり止まったりのメリハリがある
・大きく動く
・早い動きでも何をしているのかハッキリわかる
・無駄な動きがない
クリアに踊る人にはこのような共通点があるように感じます。
ぼくもこのあたりを意識して練習しました。
クリア=正確にハッキリ踊るってことなのかなと思っています。
じゃ具体的にどう意識して踊ればいいのか。
意識の向け方
手や首、体を意識することがとても重要!!!
すでに意識しているよ!って思ったあなたは本当に意識できているのでしょうか。
何か動作をしたあと止まるときに体のすべてを止める意識はしていますか?
特にクリアに見えない原因として止まった時の手があります。
やはり本当に意識していないと手がブラブラしてしまったり、手の形を無意識に変えてしま足りしてしまうのです。
意識して固定することができれば無駄に見える動きもなくなるので、クリアに踊っているように見せることができます。
1つ1つの動きに対して手の形を意識し止めるところは体のすべてを止める意識をしてください。
実際に練習しながら意識してみよう
以前踊ったことがある振りでいいので上記を頭にいれ踊ってみましょう。
おそらく止まれていなかったり手が無意識に動いてしまっている部分があるはずです。
それではクリアに踊れているようには見えません。
繰り返しにはなりますが振りの中で止まるところは体全部を止めるイメージです!
だんだんクリアに見せれるようになってきたらあと一歩…
そこまできたらその意識を忘れずに大きくハッキリ踊るようにしてみてください。
二つが同時にできていれば正確にハッキリ踊れているのではないでしょうか
クリアに踊ることができるとダンスの幅が広がる
この意識はジャンルが違っても使えるものなので単純にダンスが上手になります。
上手になればいろんなジャンルに挑戦しようという気になったり自信がついたり楽しくなるでしょう!
文章で書くと簡単に見えますが正直すぐできるものではありません。
日々鏡と向き合って技術を磨くという過程があることを忘れないでください。
成果が出るまで時間がかかるかもしれませんがコツコツ努力して成長しましょう!
ダンスで人を惹きつける!秘訣は表情のつけ方にあり!
こんにちは!たまです!
先に余談ですが書いている間に平成から令和になりました!
あんまり実感はないです笑
さて今回はダンスの記事を書いてきますよ!
ダンスしている人ならわかると思うんですけど
“あの人めっちゃダンス上手い!あんな風に踊れたらいいなぁ”
って思うことよくありますよね?
それってホントに技術だけだと思いますか?
実は上手い人って技術だけじゃないんです!
もちろんある程度は技術も必要になりますが、一番大事なのは表情!!!
表情だったら今からすぐ取り組めるし、見ている人を惹きつけることだってできるんだからやるしかない!!!
でも「表情ってどうやってつくるの?恥ずかしいよ」って思う人が多いと思うのでこの先は表情のつけ方や気を付けるところまとめてみます。
表情がなぜ大切か
無表情なダンスって見ていて楽しいですか?悲しい顔して時にはニコってするダンスを見ている方が楽しいですよね。これができれば見ている人を惹きつけられるのです。単純そうで意外と難しいポイント…
これだけで表情がなぜ大切か理解したと思うので具体的な話に入ります。
表情のつけ方
基本的にダンスは曲を使って踊りますよね。何かその曲から感じることがあればそれを表現すればいいのです。
って言ってもそれができないんですよね?わかりますよその気持ち。
そんな時は、その歌の主人公になった気持ちで何回も何回も曲を聴いてみましょう。沢山聴けばもっと鮮明に感情を掘り起こせるはずです。
どんな人が、どんな気持ちでうたった曲なのか自分なりに想像できるようになりましたか?
それを想像して踊るのと踊らないのとでは気持ちの乗り方が違うんです!見ててもそれが分かります。
あなたが普段そんなに感情を表に出さない人であれば、オーバーになってもいいので大げさにその感情を表現してみてください。
ポーカーフェイスの人が表情が豊かなダンスを踊ったら見ている人全員が惹きつけられること間違いなしです!!!
表情が付けられると
「よし!曲をたくさん聞いて表情つけられるようにしよう!」と思ってくれましたか?
冒頭で上手い人って技術だけじゃないって話したと思うんですが、表情をつけられるようになるとダンスに気持ちが乗るようになりいつもより大きく踊れたり魅力的なものに仕上がるのです。
これが技術だけじゃないという根拠です。表情なしには人を惹きつけられるようにはなりません。
あなたも魅力的なダンサーになろう
この記事を通して表現の仕方や大切さに気づいていただけたら嬉しいです。感情をダンスに乗せられると踊ってる自分も楽しい!ってのがわかると思います。
その経験をたくさん積んでいけば相手に思いをぶつけられる魅力的なダンサーになれます!
ダンスに関して行き詰まっているあなたが成長できればとても嬉しいです。
この記事をみていただいて成果がでたとかあればご連絡いただけるとぼくも励みになります!
応援してます!頑張ってください!
深夜練って本当に必要なの?ダンス始めたての人が気になる疑問の答え
こんにちは!!!たまです!
今日は趣味であるダンスについての記事を書きたいと思います。
今回は技術とかではなく初めて聞く方には何それ?となるダンス恒例行事を紹介したいと思います。
それは【深夜練】です。大学に入ったばかりでダンスやろうと思っている人など初めて聞く方も多いのではないのでしょうか。
深夜練について掘り下げる記事にしたいと思っています。
ダンス初めて三年程ですがなるべくわかりやすいように説明します。
深夜練とは
最初に深夜練とはなにかわからない方もいると思うので紹介します。
深夜練とは文字通り深夜にダンスの練習を行うことです。
場所は様々ですが基本的にスタジオを借りて練習します。
だいたいのスタジオは深夜パックとして朝の6時までとかで貸している場合が多いです。
特にサークルに所属してダンスに関わるとだいたいこの深夜練が嫌でもついてきます。
高校生までは深夜練はできませんが大学生になれば頻繁に深夜練を乗り越えなきゃいけなくなるかもしれませんね。
サークル入りたての何も知らない僕はそれを知って驚いたしあり得ないと思っていました。
深夜練をやる意味
最初は深夜練なんかありえないと思っていましたが深夜練をやる意味に気づいたら仕方ないから行くかぐらいの気持ちには変わっていました。
読んでくれている方が僕と同じ気持ちになってもらえるようにやる意味について述べていきますね。
鏡をみて練習ができる
サークルに入っていると学校で練習する機会が増えると思いますが学校ってあまり鏡見えなくないですか?
下に張り付けてある記事で述べていますが鏡をみて自分の踊っている格好を確認するのが始めたばかりの人にとって重要なのです。
そう考えると練習中はもちろん休憩中も鏡を使って踊れるってめっちゃいい機会なのです。
予定が合わせやすい
ダンスに付きものなのが構成ですね。
通常の練習だと授業があったり全員揃うのがどうしても難しかったりします。
すると構成は移動が目まぐるしいので一人いないと実践ができません。
深夜にすれば全員揃うことが容易に可能でスムーズに練習を進めることができるのです。
大幅な練習時間の確保
学校終わりだとあまり練習時間とれないのが現状かと思います。そこで深夜練をすることで5時間くらいの練習時間がとれるので大切です。
ダンスはみんなが揃っていてかっこいいとなるものです。
揃っているように見せるには振りのニュアンスや細かい部分を揃える必要があります。
そのためには放課後以外にも時間をとらないと揃える機会がないってことにもなります。
深夜練の代償
深夜練がおわり5時~6時くらいに家に帰ることになります。
風呂入って寝るだけです。寝る瞬間はいつも以上に気持ちがいいです笑 しかし何も予定が無いと起きると夕方とかよくありました。
対処法としてはバイトや遊びの予定を入れてしまうことです。予定を入れとけば義務感に駆られて起きることができます。
深夜練は思っている以上に体が疲れているのでしっかり休ませましょう。(ただし休みすぎには要注意!!! 時間無駄にしますからね)
深夜練もいい思い出
僕はもうサークルは卒業しましたが振り返って思うのが深夜練という練習の仕方もいい思い出だったということです。
みんなが同じものに向かって努力するって素敵じゃないですか。代償もあるけどそれ以上にいい経験をしたと思っています。学生にしかこんなことできないですし…笑
親御さんやダンスをされない人はが否定的になる気持ちも分かりますが決して遊んでいる感覚ではなく真面目にやっているので応援してほしいですね!!!
きっと素敵な青春ができるはずです!!!
この記事をよんで深夜練という言葉を初めて聞いた人がなぜ深夜練があるかについて理解していただければ嬉しいです。
またダンスに関連した記事書こうと思いますのでまた見てくださいね。では!!!
練習してもダンスが上達しない!ダンス初心者には鏡が必要不可欠な理由
こんにちは!たまです!
引き続きダンス関連の記事を書きたいと思います。僕は大学に入ってからダンスを始め三年間近くダンスに打ち込みました。
始めたばかりのころはどのように踊ったらいいか分からずただがむしゃらに練習を続けていました。ある時鏡に映る自分の姿を見て練習する方が確実に上達することに気づきました。その後は鏡とにらめっこの日々が続いたのでどのように鏡を使ったか皆さんに共有していきたいと思います。
鏡が使える場所
・普通のスタジオ
メリット
自分だけが鏡を占領して使える
デメリット
スタジオレンタル料が高い
時間帯によっては予約が埋まっていて使えない場合がある
・in the house(スタジオ名)
メリット
料金が150円からと安く利用できる
自分の好きな時間帯に行って鏡の前で練習ができる
鏡のある共有スペースになっているのでダンス仲間を見つけることができる
デメリット
知らない人と鏡を共有するため少し配慮しなければならないことがある。
・安田ビル(関東限定・屋外)
メリット
料金がかからない
場所を確保すれば自分だけの鏡が使える
夜中も使える
デメリット
屋外なので夏は暑いし冬は寒い
人がいすぎて鏡が空くのを待つ可能性がある。
※安田ビルとはダンスやっている人には有名な話でビルのガラスを鏡に見立てて練習します。ただし新宿にあるのでそこに行ける人限定ですね。
in the house も関東の方限定でした…お住いの近くにもこのようなスタジオがあるかもしれないので確認してみてください。
鏡の前で練習をする必要性
ここからは鏡の前で練習をしなければ上達しない理由を説明していきます。
踊るとき自分が満足するだけでは成長しません。見ている人からどう見えるか考えなければなりません。鏡があることで自分を客観的に見ることができダメなところが見えてくるのです。これが成長の第一歩になります。
次に自分の課題がわかったら鏡を見ながら直していきます。手がぶらぶらしてしまうなら手を意識して踊りつつ鏡でそれを確認する。体が覚えるまで繰り返します。繰り返しているうちに鏡を見なくても自然とブラブラしないようになっているはずです。
上記で説明した流れで様々な課題を見つけ、直していくのです。死ぬほど繰り返しやって違う振り付けを踊った時も直っていたら上達している証拠です。
この練習は鏡がなかったらできないですよね?鏡で練習するのはとても大事なことなのです。そして鏡が練習に必要不可欠な理由が分かっていただけたでしょうか。
鏡を使えるチャンスは逃すな
これからダンスをする方は特に団体でスタジオを使う機会が増えると思います。その際上記の練習をする機会にもしてください。本気で上達したいなら休憩中に自分のダンスを確認するぐらいやらないといけないと思います。
また上手い人がいたらその人と一緒に踊って自分と何が違くて上手いのかを鏡越しにに確認するのもいい練習方法です。うまいなって思ったことは盗むように心がけてください。
ダンスはやるなら上手に踊れた方が楽しいですし構成も前の方で踊れる機会が増えてきます。どうせやるなら上手くなりましょう。そのために鏡は必須なのです。
自分を分析せよ
悪い癖を取るように惹きつけられるようなダンスをできるように頑張ってください。ダンスが上手な人はモテますよ笑
今回紹介した練習方法は僕が実際に実践したやり方です。自分でも上達を実感できたし上手くなろうと思って練習して褒められるとめっちゃ嬉しいです。これはほかの事にも言えることですが。
身をもって体験しているので間違えありません!皆さんも鏡の前に立って練習してスキルを磨いてくださいね。では!!!