11月からでも間に合う!?就活を「成功に導く」ためにやるべき4つのこと
こんにちは!たまです!
就活を始めたてのあなたは
これから何をすればいいのか知っていますか?
これを抜きには就活失敗してしまうことをリストにしました。
やることリスト
- 自己分析
- SPI対策
- ES練習
- 面接練習
どれも就活の基本ではありますが
就活と一口に言っても沢山やるべきことがあります。
11月に入ってるので、すでに遅れを取っているかもしれませんよ!せっかく見てくれたのだから今すぐ就活始めちゃいましょう!
やると決心したら次に進んでください。笑
やることリスト
決心がついたようで良かったです!
ここからは実際に何をどのようにやるのかリストにそって説明してきます。
自己分析
みーんな通る道。
というか人生において自分についてこんなに考えることってないから是非大切にして欲しい時間。
おすすめは何か本を一冊買って自己分析してみること。
ぼくはこの本を使って自己分析しましたよ。
この本のいいところは一つの質問に対して長文で返す問題が多いことです。
たとえば、
「なぜあなたはゼミに入ったのでしょうか?」
「あなたは過去に戻れるとしたら、いつに戻りたいですか?」
出典元ー受かる!自己分析シート
前者はそのままアピールできる質問、後者はその答えから自分の本質を探し出す質問って感じです。自分が回答した文を読み返すと自分がだんだん分かってくるようになります。
あくまで参考なので
自分に合う本を探して自己分析を始める
のが一番効果的だと思います
「思ったより大変そう‥」
そんな声が聞こえてくる気がします
自己分析は就活中ずっとやるのがおすすめ。いや、やるべきだと思います。
「分析するぞー!」
って意気込むよりも少しづつ自分を分析していってください。
継続してやると就活中にも変化があったりして新しく分析できるのです。
なんで自己分析ってやるん
そう思わないですか?笑
今はまだ先の話にはなりますが自分をアピールするためです!
あなたには
どんな良いところがあるか、それをどう仕事に使えるのか
企業の方に伝える時に、自己分析した内容が活きてくるのです。
自分を知らなければ当然そんなアピールできないですよね?
だからやるんです。やってください。
SPI対策
SPI対策も並行してやりましょう。
「SPIって何?」
簡単に言うと
性格と能力がその企業に合っているかの判断材料にする試験
です。
簡単な計算問題から表の読み取りまでさまざまな問題が出題される試験です。
これちょー有名な対策本なんですけど
これ一冊あればほとんどの問題をカバーできる対策本になってます。
買う前にあなたの学校の就活支援センターに行ってみてください、必ず置いてあるので一度使ってから買うか決めてください。
本当の試験でも似たような問題がよく出題されます。
復習をしながら勉強を進めていきましょう!
ES練習
ES(エントリーシート)って聞いたこと、書いたことありますよね?
ESは
自分のアピールポイントを文面で伝える
ためのものです。
つまり面接で直接伝えるための原稿であるとも考えられます。
実際に基本的な面接の質問はESの中からされるので、提出するESは面接のことも考えながら書くことになるってことです。
「ES練習を始めるタイミングは?すぐやるべき?」
いきなりES書こうと思ってもかけないはず。
自己分析がある程度進んできて相手に伝えたいポイントが絞られてくる頃
に始めるといいタイミングだと思います。
本番は直筆の紙が面接官に届きます。印象を良くするためにも、字はなるべく丁寧に書くように日頃から意識して練習しましょう!
面接練習
面接練習はESを始めるタイミングと一緒に始めましょう。
相手は誰でもいいと思います。
・キャリアセンター
・友達
・家族
・単独
などなど
自分がやりやすいように練習するのが近道!
場の雰囲気になれることも大事
本番は部屋に入る時のノックから退出の仕方まで全て見られてしまいますのでそれも含めて練習していかなければいけません。
友達同士で教室などを使って練習するってのもアリだと思います。間違っていることを指摘してもらうのも勉強になりますよ。
やるべきことがわかったら
やること意外と多くないですか?
後回しにしたい気持ちはとても分かりますがあとで後悔するのはあなたですよ!
これらをやらずに就活を成功させることなど絶対に無理です!
最初の段階では自己分析とSPIをやりながら自分の行きたい企業を探すことから始めてください!
また企業の選び方も記事にしたいと思います。