一人暮らしの部屋にロフトは必要ない!おすすめしない理由
こんにちは!たまです!
これから一人暮らししようと思っている方に読んでいただきたい内容になっています。
“ロフトは絶対条件!”
“何となくロフトあった方がいいかな”
そう考えているあなたに1年半ロフトがある生活をしたぼくがロフトがいらない理由をお伝えしておこうと思います。
この記事を読み終わったころには「ロフトなんかいらない」ってなりますよ。
ロフトのメリット
ロフトのメリットってなんでしょう。
「荷物置けるスペースができるから」とか「秘密基地みたいでワクワクするから」とか…ですかね
ロフト使ったことない人って割と安易に考えているように感じます、
たしかに荷物置くスペースは増えますが部屋をうまく使えばロフトなくても整頓できるはずです。
ワクワクするなんて程度でロフト付きの部屋選んだらマジで痛い目にあいますよ。
ロフトのデメリット
ここからが本題。あなたの夢をぶち壊していきますね笑
・冷暖房が効かない
これまじで最悪!夏はエアコンをつけても全然温度下がらないし、冬に暖房付けても暖まりません!
ロフトがあることによって天井が高くなります。部屋の体積が大きければ気温を変化させるのが難しいわけです。
暖かい空気って上にいくので冬に暖房をつけるとロフトの方だけ暖まり、生活する下の方は冷たい空気のまま… 電気代の無駄すぎる!
・夏はロフトで寝れない
夏は暑い空気が天井にこもるのでロフトで寝ることは不可能なんです。ロフトにエアコンがあれば別ですが、そこまでして寝たいですか?
冬はエアコンをつけても下が寒いのでロフトで寝ないといけません。
ってなると重い布団を一人でもって上げたり下ろしたりしなきゃいけないってことです。くそダルいし怪我だってしてしまうかもしれません。
・はしごが邪魔
ロフトに上るにははしごが必要になりますよね。
ぼくの場合そのはしごがリビングの真ん中に設置されているのです。邪魔すぎて仕方ありません。
カーペットもうまく敷けないし困ります…
・無駄に広く感じる
天井が結構高くなるので部屋は広く感じます。しかしこの広さは一人暮らしには必要ないです。
本当に床面積が広くなるならいいんですが天井が広いことによる一種の錯覚なので体感的に広くなっても物寂しいだけ…
ここまで見てまだロフトに住みたいですか?
ロフト付きの家に住んでみての感想です。最初はワクワクしますが実際生活してみると必要ないことに気づきました。
最初からこのことを知っていたらロフト付きの部屋には絶対住もうなんて思いません。
あなたがぼくと同じ目に合わないように助言できたらと思いこの記事を書きました。