自分の強みを理解していない人は就活上手くいかない!効果的な自己分析の仕方
こんにちは!たまです!
就活どうしよう…
とか嘆いていながら携帯を見ているそこのあなた!
そんな暇があったらもっと自分のことを知る時間にしましょう。
就活と言ってもいろいろしなきゃいけないことがあるわけで、特にまだ時間のある人なら自分の長所もっと知るべきなのです。つまり強みを正確に理解することが必要なのです。
“えぇ、自分のことは自分が一番知っているよ~”
って思っていると大間違い。それじゃ就活はうまくいかない。
じゃどうすればいいのって話になりますよね…
タイトルを逆にすると…
自分の強みを理解している人は就活上手くいく。ですね
具体的に何をしたら強みを理解できるのか、ぼくの経験をふまえてお伝えします。
強みを理解する理由
ES(エントリーシート)や面接で自分を売れるから。単純だけどこれが一番大切。
面接官もこの人が会社に入ってどんな働きをしてくれるのか、ESや面接だけで判断しなければなりません。面接官に対して印象づけるためにも強みを理解することはとても大切なことです。
強みの見つけ方
“普通の大学生だし人と違う強みなんかないよ~。”
って思ってしまったかもしれません。笑
そんなあなたにぼくが実際にアピールポイントを見つけた方法を紹介するからやってみてください。
意外と簡単で自分の好きなことや得意なことを書いてみてください。
・家具やプラモデルを組み立てるのが好き→①
・各サイトを見比べて一番安い値段で商品を買う→②
・人と話すのが好き→③
・ヒルナンデスをみるのが好き→(例外)
はい。こんな感じで適当にノートに書いてみてください。
次にこれらがどんな強みになるのか想像つきますか?
①説明書などを見て理解することができ、実際に組み立てることができる論理的思考力や理解力がある。
②散りばめられている情報を活用して一番最適な選択をすることができる。
③コミュニケーション能力が高く相手を楽しませつつ会話をすることができる。
(例外)一つのコンテンツの様々な情報を取捨選択して自分に最適な情報を見つけることができる。
このように誰もがやりそうなことでも長所を簡単に見つけることができるわけです。
少々こじつけがましくなっても仕方ないです。探してみましょう。
強みといってもこれだけじゃアピールすることは難しいです。志望度が高い企業を見つけた上で、その企業の求める人物像に対して長所がどのように当てはまるか考えながら強みを固めていくべきです。
あなたの日々の生活から強みは見つかるはず!
強みが見つかったら
強みが見つかったから満足。それじゃ先には進めません。その強みの裏付けをどんどん探していきましょう。
時間がある人ほど沢山できるので、この記事を見たらすぐ携帯を閉じ強みを探し始めよう。
時間をかけた分だけ面接官にアピールできます。
人生で自分の長所にこれほど時間をかけることはありません。だからこの就職活動の期間ぐらい自分の長所を徹底的に知ってみましょう。きっとこれから先もあなたの自信になります。