夜行バス初乗車のあなたへ!必要な持ち物と気を付けること
こんにちは!たまです!
今回の記事は夜行バスに初めて乗る方の不安を解消できることを目標にしますのでよかったら参考にしてくださいね!
夜行バスの最大のメリットは安いというところにありますよね。最近は夜行バスで移動する方の方がだんだん増えてきていると感じます。
そこで初めて乗られる方も多くなると思うので夜行バスに乗る際に持ち込んだ方がよいものや気を付ける点についてまとめたいと思います。
おすすめの持ち物
まず持ち物に関しては大きいキャリーやリュックのほかに小さいショルダーのバックを持っていくことをおすすめします。
その理由はバスの中はスペースが限られているためです。大きい荷物を車内に持ち込んでしまうと足を伸ばせなかったり、リュックを上棚においてしまった場合いちいち必要なものがある度にリュックからとらないといけません。したがってあなた自身が大変になりますので、必要な財布などは小さいショルダーバックに入れるようにしましょう。
宿泊道具などに関してはバスの下のスペースにいれると思いますのでバスの中に持ち込んだらいいと思うものをご紹介します。
・財布
・飲み物
・アイマスク
・耳栓
・イヤホン
・スリッパ
・充電器
これぐらいあれば大丈夫です。特に財布はもちろんなにかあった時に使えるのでティッシュは忘れないでください。
食べ物は車内に持ち込んでもあんまり食べません。というか食べれません。想像以上に音(ビニール袋や包装紙)が出てしまいますので周りの寝ようとしている人に迷惑をかけないか考えながら食べなければいけません。そんなこと考えてまで食べる必要はないのではないでしょうか。それでも食べたいのであればグミとかにしておきましょう。飲み物は寝ると口が乾燥するので持ち込んだ方がいいですよ。
アイマスク、耳栓、イヤホンなどは寝つきが悪い方におすすめです。たまにマナーが悪く、ずっと話をしている人も見たことがあるのでこれらを持っておけばイライラしなくて済みます。
乗車中靴を脱ぎたい場合はスリッパを持っていくと非常に楽です。用意してくれている会社もありますが稀なので持っていった方がいいかと思います。
窓側と通路側の比較
ここからは気をつけるべき点についてご紹介します。
通路側と窓側選べる場合にそれぞれどんなメリット・デメリットがあるか比較してみました。
窓側
メリット
・景色が見れる
・寝ているところを起こされることがない
デメリット
・休憩で外に出たい場合隣の人によけてもらう必要がある
・場合によっては圧迫感を感じる
通路側
メリット
・休憩のときやトイレなど自由に動ける
・圧迫感を感じづらい
デメリット
・寝ているときに起こされることがある
・景色が見れない
窓側と通路側には全く逆の良いところ、悪いところがありますので選べる際にはあなたに合った方の席を選んでいただくのがベストです。
例えばトイレが近いのであれば通路側にするべきだし、起こされることなくゆっくり寝たいという方でしたら窓際側にするべきだと思います。
また経験上、窓側に座ると休憩の時にトイレや気分転換に行きづらいかもしれません。昼でしたら問題ありませんが夜ですと隣の方が寝ている場合が多いのでなかなか声をかけづらいです。それで休憩に行けなかったこともありますので参考にしてください。
時間には余裕を持とう
乗り場には20~30分前には着くように計画しておきましょう。実際、僕が体験しました話ですが割と時間ギリギリに到着する電車に乗った際に人身事故が起こったのです。もちろん電車は遅れますがバスは待ってくれません。この日はこの事故のせいで支払った料金を無駄にした上、夜行だったのでそのままそ周辺で朝を迎えなければなりませんでした。イライラが止まりませんよ。
繰り返しになりますが、こんなことが起きないためにも余裕を持って行動するようにしましょう。
夜行バスは移動が安く便利ですがその反面ストレスが溜まることはよくあります。なるべくその状況を回避できるようにするため伝えさせていただきました。是非ご参考にしていただいて快適な移動になれば幸いです。